ここしばらく、コロナでの欠席が後を絶ちません。
小中学生にもかなり感染が広がっているようですね…
自身が感染していなくても、濃厚接触者としての自宅待機も多いです。
そんなときは、Zoomで繋いでオンラインで授業を受けてもらっています。
多いときには6名ぐらいがオンラインだったことも…
事前に授業プリントを取りに来てもらったり、届けに行ったりと、準備は必要なのですが、それでも完全に「欠席」ではなく、授業に参加できるのはとても大きいです。
お家の方も最大限に協力くださっているようで、こちらからオンライン授業のお知らせをメールすると、短時間できちんと参加できる状態をつくっていただけます。本当にありがとうございます。
生徒達にとっても、授業に遅れてしまう不安感がかなり軽減されていると思います。
実際、かなり長期で休んだ後でも、ちゃんと何をやっているのか理解できていて、スムーズに授業についてきています。
Zoomバンザイ!!です。
熱があるなど体調が悪いときに無理をしてもらう必要はありませんが、自宅待機期間にはぜひオンライン授業を有効に利用していきましょう。
ただ、確認テスト類は基本的にオンラインでは実施していません。
それは対面授業に出られるようになってから追いついてもらうつもりにしており、本当に理解できているのか、知識として定着しているかの確認はさせてもらいます。
とても便利なZoomですが、向こうにいる生徒達の様子は全く分かりません(生徒達はビデオオフで参加してもらっていますので画面に映りません)。
どんな取り組み方をしているのか、どれぐらいわかっているのかを感じるためには…
やっぱり、対面授業バンザイ!!なのです。