瑞穂では、すでに3月12日より新学年としての授業をスタートしており、今日からは春期講習会が始まります。
各学年とも、教科により今までの復習もいくらか入りますが、基本的には新学年の新しい学習内容へと進んでいきます。
この春からの新入塾生も、ノートの作り方や、授業への取り組み方など、少しずつ瑞穂のルールに慣れていってもらっています。
春休みは、学校の宿題がほとんどないですよね。
この春休み中の学習は、新年度が始まってからの大きなアドバンテージになります。
学習内容はもちろんですが、瑞穂に慣れること、生活や学習のリズムをつかむことなど、特に新入塾の生徒たちにとって、とても貴重な期間だと言えます。
さて、塾も検討中だけど、新年度が始まってもう少し様子を見てからにしよう、とお考えの方もいらっしゃると思います。
それも一つの考え方なので否定はしませんが、毎年の様子を見ますと、年度途中の新入塾生は、少しばかり苦労しています。
途中で「やっぱり自分の力だけでは無理かな」と思われて入塾される方がほとんどなので、その時点で何らかの「つまづき」が発生しています。
それを解消していくことが必要なのですが、同時に学習内容はどんどん先に進んでいるわけです。
急にやるべきことが増えてしまうので、やはり最初のうちはご本人への負担は避けられません。
そう考えると、せめて今の段階で入塾を考えていただけたら、もっとスムーズに、負担なくスタートできるのだけど…と私たちとしては考えてしまいます。
瑞穂での新しいスタートを考えていただけるようでしたら、ぜひお問い合わせください。
各学年ともお席に若干名の余裕はありますので、継続して新入塾生を募集しています。